仕事の空き時間、打ち合わせ、デート、待ち合わせ等で何かと使うスタバ。
そのスタバが騒音等の問題により顧客満足度が格安のドトール以下に転落したという。
スタバは、サービス産業生産性協議会が2014年度に発表した「第25回JCSI(日本版顧客満足度指数)」で初めて顧客満足度1位となったが、翌年度の同ランキングにおいて3位に陥落。代わりに国内の総店舗数でスタバを上回るドトールコーヒーショップ(以下、ドトール)が首位に躍り出た。
スタバ顧客満足度低下
地域によるところもあると思うが調べるため仕事帰りにスタバに寄って調べてきた。
確かに店内はドトールに比べて椅子、机は座りやすいし使いやすい。
店内を見渡すかぎり稼働率は80パーセント以上。
一人当たりの滞在時間は平均1時間から2時間あたりだと考えられる。
お客さんの5割は休憩を兼ねてしゃべてる。
もう5割はのうち3割は大きな問題集を広げ勉強。
残りの2割はパソコンを広げ作業をしている。
このパソコン作業、勉強をしている人のほとんどがヘッドフォンやイヤホンをしているのだ。
やはり騒音が気になるのだろう。
都内のスタバはいつ行っても混んでるしうるさい印象しかない
— エムオカ@μ'sic Forever (@emuoca) April 13, 2016
だが待ってほしい、スタバが下品でうるさい客を吸ってくれているおかげで他のコーヒーショップの安寧があるのでは?
— いぬかもしれない (@kinofuretainu) April 13, 2016
座れないからほとんど行かないけど確かにスタバって信じられないほどうるさいイメージあるな、単に混みすぎなだけか。おれはドトールとベローチェが大好き…
— jonathan (@iemukot) April 13, 2016
今後の課題は利益だけを優先し人員削減を行うとサービスの質の低下につながってしまうことは避けなければいけない。