今回も企業が取り組むべき戦略的コンテンツを企業コンテンツ5と題しまして簡潔にまとめていきたと思います。
マーケティング用語にフォーム最適化という言葉があリます。
ユーザーが自社コンテンツに流入して最終的なゴール設定は問い合わせや購買や資料請求です。
このゴールでのユーザーと企業間でのやり取りはフォーム上で行われることになります。
このフォームの作り方一つでCVRが変わってきます。
経験上、フォームのつくり方は簡潔なほうがいいのですがユーザー情報を最低限入力していただかないといけないので
最小公約数があります。そして少なければCVRは比例してあがるのかと問われればYESとは言えないのも現状です。
こんなフォームが良くてこんなフォームが悪いという指標は多々あるのですが大きく分けて
◎本質的にフォームが優れているかどうか
これはユーザーサイドから見た使いやすさの観点です。
◎自社の全体的なWEBサイトにマッチしたフォームかどうか
これは戦略的観点からの指標です。
次回のブログでこのフォームの最適化を説明していきたいと思います。