今回はわたし自身の経験談から自己啓発的な記事を簡潔に書いていきたいと思います。
人の人生は失敗と成功の繰り返しです。どんなに偉い人でも失敗はします。
問題はその失敗をどう捉えるかです。確かに失敗した時は嫌な気持ちにもなりますし現実逃避もしたくなります。
しかし大抵の失敗はそれだけで人間関係の崩壊に繋がるものではなりません。信用を失うときは同じ失敗を二度繰り返した
時に起こります。
一度目の失敗は二度しないための予行練習です。その予行練習を予行だからといって軽視してはいけません。
二度同じ失敗を起こさないようにきちんと反省し次に繋げればいいだけの話です。
失敗したことをいつもでもくよくよ考えて俯いたまま時間だけ過ぎていくのをただ見ていては何のための予行練習だったか
わかりません。
きちんと改善策を考え次に繋げれば良いのです。
私から一つアドバイスすると人は失敗した時は誰でも反省します。しかし私は成功した時ほど反省しています。
分かりやすく言えば成功した時ほど、何故成功したのかを徹底的に考えます。
人の感情というのは成功した時は喜び、その喜びが一段落したら何も考えないからです。
成功した時ほど何故成功したのは考えて見ましょう。これを習慣化すれば失敗も極端に少なくなります。