今回も社内資産5と題しwebコンテンツの重要性とユーザーとの関係性の築け上げ方などを簡潔に記事化していきます。
このブログでも何度も紹介してきましたが企業とユーザーの関係性を紐解いていくと最初のトリガーである見出しが重要だと
説明しました。そしてユーザーが求めている情報をセールス文中に書いているかどうかも重要だと説明しました。
しかし戦略は間違えていないのになぜか途中で読むことに飽きてしまったり使わなくなってしまうケースもあります。
これはユーザー、読者にもそれぞれタイプがあり難しい専門用語を理解している人もいればそうでない人もいます。
本来誰かが書いた記事というものにはその筆者の癖がありその癖が読者と合わない場合があります。
これに関しては最小限に抑える方法はありますがゼロにする方法はありません。
万人が納得する記事はないのです。
似たり寄ったりの記事はたくさんあります。記事を買いたてる側からしてみれば試行錯誤して書き上げた記事ですが
ユーザーからしてみればたまたま見つけて流し読みをしたぐらいに思うでしょう。
事実、私もそれに該当します。
しかしこのことを当たり前と考え記事を書くのはナンセンスです。
大切なことというのは誰も教えてはくれません。
しかしこのブログでは私が経験してきたなかで良かったこと、悪かったことをを惜しみなく紹介します。
まず、記事を書く際の注意点はやっつけで書いてアップしておこうぐらいの気持ちでは書かないほうが良いです。
細かい文字、センテンスは気にしないでユーザーがすべての記事を読み終わったときに「読んでよかったな」「ためになったな」
と思ってくれることを想像してライティングしましょう。
記事全体としてユーザーに気にいてもらえることが重要です。
だからユーザー目線は必須というわけです。
読んでくれたユーザーがファンになってくれて自社のブログの更新を待っていてくれるぐらいの
ファンをより多く獲得することが戦略的コンテンツマーケティング基礎貫徹でもあります。