今回も見込み客育成2と題しwenサイトのおける集客方法を簡潔に説明したいと思います。
まず前回説明しましたリンクベイトとはユーザーが興味、注目したくなるコンテンツのことです。
代表例としては「行きたくなる25個のお店」「~代にやっておきべき20の事 のようなタイトルでまずは見たユーザーの注目を引こうとする方法です。
リンクベイトコンテンツは成約するかしないかは別としてユーザーに注目させるには効果的なコンテンツです。
しかしいくら集客しても最終目標は成約してもらうことなのです。
コンテンツマーケティングは集客し見込み客を育成し成約してもらいリピーターになってもらうのが目的のコンテンツです。
リンクベイトコンテンツはあくまでも集客するには威力を発揮しますがユーザーの育成までは効果がありません。
したがって集客から購買までのフローをまとめると
◎リンクベイツコンテンツで集客する
↓
◎ユーザーに信頼を持ってもらうためのコンテンツの作成
↓
◎育ちだしたユーザーに対して有益な情報を小出しにする
↓
◎完全に育ったユーザーとface to faceで会い信頼を確固たるものにする(もちらん集客したユーザーのすべてが完全に育つわけではなく途中で脱落するユーザーもいる)
↓
◎購買してくれたユーザーをリピーターにするためのコンテンツを作成しそのコンテンツをループする
したがってこのブログでも紹介したとおり集客→見込み客→購買→リピーター
この動的な流れが鉄則です。
このブログでもweb集客のところで紹介していますのでご覧ください。
リンクベイトを趣味で作っていサイトならばいいのですが購買、利益を目的にしたサイトならば
リンクベイトだけではなんの問題解決にもなりません。
その時その時にユーザーが何を求めているのかを企業サイドが把握し適切な情報提供、コンテンツ作りが重要なります。