今回も企業コンテンツ3と題しコンテンツの本質、あり方、そして向き合い方等を簡潔に説明したいと思います。
昨今は知らないことは何でもスマホ、PCで調べられる時代です。
とくに2010年から2015年までのネット普及率は高いです。
誰もが簡単に情報をを得ることができる時代は企業にとっては大チャンスでしょう。
それまでユーザー、読者とは一定の距離があった壁が何の隔たりもなく直接メーセージを送れて
場合によってはその意見が企業サイドで反映されることも可能となりました。
つまりはオンライン上で良質な情報だけを得てその情報を整理した段階でリアル社会に流れてくる
このユーザーの流れは今後もっと加速していくと考えられます。
また企業コンテンツの費用対効果についてですがこれを資産と捉えるか否かで認識が180度変わってきます。
コンテンツを広告として捉え、短期的な利益だけを求めているのであれば費用対効果は低いと考えられます。
しかし資産と捉えるとどうでしょう。
資産は時間がたてば劣化していきます。家も車も劣化していきますがコンテンツは最新のバージョンにアップデートする行為を怠ることさえしなければ
いつでも最新の資産として劣化を防ぐことができます。
今一度、自社のコンテンツを見直し最新の情報をユーザーに提供できているだろうか考えてみてください。