日本はいつどこでも地震が起こっても不思議ではない国なのは周知の事実です。
今回の熊本地震は日本の携帯キャリアのインフラ整備が問われたと思います。

これだけ大きな地震でも日本の通信は遮断されることはありませんでした。
それは普段から非常時に備えて強固なインフラ設備を作り災害時でも通信網が途切れることなく
連絡がとれるよう日本の携帯各社はインフラ作りを積み重ねています。

個人的な意見ですが「日本の携帯料金は高い」と言われますがこれだけの強靭なインフラ設備を作り上げ
まだなおさらに災害に負けないインフラ作り、通信網作りをコツコツ積み重ねているに各携帯キャリアの
料金は特別高いわけではないのです。

このような緊急災害時にいち早く反応する企業はやはりGoogle社です。
Google社が分かりやすく情報をまとめてくれています。

グーグルクライシスレルポンス

またトヨタは「通れた道マップ」を公開しています。

通れる道マップ

これは実際、車両が通ることのできる道を案内してくれるサービスです。

以上のようなサービス、ツールがあるので災害時は活用するのも一つの手段だと思います。

580x387xlgf01b201408122000-e1439215586807.jpg.pagespeed.ic.iTCkm7Ka4O




携帯料金の高さとインフラ設備