今回もSNS8と題し企業とソーシャルの関係のあり方、ソーシャルを使う目的を簡単、簡潔にまとめていきたいと思います。

ポイントは2点あると考えられます。

ひとつはユーザーへの情報提供

ふたつめはユーザーとの情報交換

この二つを相互に取り入れることで企業は他社との競争に勝つことも出来るし、逆にソーシャルの使い方次第では負けてしまうこともあります。

ユーザーへ情報をなるべく多く発信し、なるべく多くのユーザーの声を取り入れることが成功への鉄則です。

どれだけ良質なサービスも誰も使わなかったら意味がありません。

ソーシャルを使うマーケティングとはヒット商品を出す確立を上げることです。

ユーザーとダイレクトに意見交換できるソーシャルならではの利点といえるでしょう。

前述でソーシャルを使った成功事例を紹介しましたが他にもマクドナルドのメガマックや保険の比較サイト等も

大きな成功事例といえます。

あえて高カロリーな商品がヒットしたのはユーザーの声を見事に反映させて販売したヒット商品です。

いまいち他社の保険料金が分かりづらかったユーザーの声を見事に比較サイトとして開発したのもユーザーの声を反映させています。

このように日々変化する情報を根源から洗い出すことでヒット商品は生まれるのです。

 

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SNS8