今回は社内資産1と題しwebマーケターが見落としがちな記事を書いていきたいと思います。
コンテンツマーケティング、インバウンドマーケテインングでは重要なことになりますがユーザーの視点、目線で考える癖をつけなくてはいけません。
前回の惹きつける戦略の記事でも説明しましたが無関係であったコンテンツとユーザーを引き付け関係性を築き上げるにはユーザー目線で物事を考えなくてはなにも始まらないからです。
しかしいくら良質なペルソナを作ってリンクベイトを巧みに使ってもすべてのコンテンツが思い通りに機能するはずはありません。
見落としがちなのは社外ではなく社内にもマーケテイングに使えそうな要素があるのです。
経験上、私も該当するのですがいざマーケティングを開始するにあたって最初から最後まで部署内で完結しようとします。
そのため社内には目を向けず社外に目を向けてマーケティング活動を行います。
もし自社にコールセンターを設置しているのであればコールセンターと綿密に連携をとりましょう。
コールセンターが無いようですたら問い合わせを受ける電話、メール担当者に聞き込みます。
理由はユーザーからの一次情報をほぼ毎日受けているのがコールセンターだからです。
ユーザーからの問い合わせ内容はコールセンターが担当しています。
ここに注目すれば今現在、ユーザーが何を欲しがっていてどんな情報を求めているのかがわかります。
上記のように社内にユーザーからのダイレクトな要望があるのでこれを利用しないてはないです。
まずは一度社内で一次情報を扱っている部署と連携しましょう。